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[121] - 2010/12/02 (16:55)

[ 後藤武プロフィール ]
肖像写真convert

1965年 横浜生まれ
1998年 東京大学大学院工学系研究科建築学専攻修士課程修了
1998年 隈研吾建築都市設計事務所
1999年 慶應義塾大学環境情報学部助手
2001年 慶應義塾大学環境情報学部専任講師
2003年 一級建築士事務所UA共同設立
2004年 中部大学高等学術研究所助教授
2007年 後藤武建築設計事務所設立
横浜国立大学工学部、法政大学デザイン工学部、中部大学工学部非常勤講師

主な作品
塔と天蓋(2011年1月)
空の洞窟(2010年7月)
将監の住宅(2010年4月)
鹿沼の住宅(2008年5月)
燕の住宅(2007年12月)
天白の住宅(2007年6月)
研究学園の住宅(2009年2月)
東小磯の住宅(2007年4月)
中村の住宅(2007年4月)
La Marie Jeanne(2003年10月)
富士見が丘の住宅(2003年5月)
東大泉の住宅(2002年10月)
馬頭町広重美術館(2000年3月)※
那須歴史資料館(2000年6月)※
石の美術館(2000年7月)※
Terminal as urban fabric-landscape: 香港啓徳空港ターミナル改築計画(1997年7月・東京大学大学院修士設計優等)
※は隈研吾建築都市設計事務所担当作品

主な著作
*『デザイン言語—感覚と論理を結ぶ思考法』(共編著・慶應義塾大学出版会、2002年5月)
*『デザインの生態学』(共著・東京書籍、2004年4月)
*『<はかる>科学――計・測・量・謀…はかるをめぐる12話』(共編著・中公新書、2007年10月)
*『ミュラー邸』(共著・バナナブックス、2008年9月)


主な作品
空の洞窟convert_20101229075230

空の洞窟
施工/羽柴建設
住所/神奈川県中郡大磯町
竣工/2010年7月
作品タイトル(英文表記)/Cave in the sky
主要用途/専用住宅
家族構成/夫婦+子供1人
主体構造・構法/鉄筋コンクリート造
基礎/べた基礎
階数/地下1階 地上1階 
掲載/新建築住宅特集2010年12月号

宅地造成でやむなくできてしまった巨大なコンクリートの構築物。そこの上が今回の敷地でした。建築をつくる敷地をつくる建築がすでにそこにはありました。屋上屋をかけるよりは、この構築物に屋根だけをかけるようにして、掘りこむことで家をつくってみました。幾何学的な山のような宅地造成の風景にあうように屋根をかけ、山や海の風景を切り取る眺めを生み出しました。空高く海をのぞみながら、洞窟のような居心地の家が出来上がりました。




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将監の住宅
施工/荒川工務店
住所/静岡県浜松市
竣工/2010年5月
作品タイトル(英文表記)/House in Shogen
主要用途/専用住宅
家族構成/夫婦+子供2人
主体構造・構法  鉄筋コンクリート造一部鉄骨造
基礎  べた基礎
階数 地上1階 

建物は、広い敷地を生かした平屋建て。敷地全体を開放感あふれるようにしながらも、落ち着けるさまざまな場所を作り出したいという思いから、敷地全体にコンクリートの壁を独立させて配列し、そのあいだに空間を生み出していきました。そして、屋内にするところだけに軽く屋根を架けました。家族が、思い思いの場所でそれぞれ日々の時間を過ごしながらも、空気はつながっている。そんな距離感を設計しました。




鹿沼の住宅convert

鹿沼の住宅
施工/成常建設
住所/栃木県鹿沼市
竣工/2008年5月
作品タイトル(英文表記)/House in Kanuma
主要用途/専用住宅
家族構成/夫婦+子供2人
主体構造・構法/鉄筋コンクリート造一部鉄骨造
基礎/べた基礎
階数/地上1階
掲載/新建築住宅特集2009年6月号 

外部に開かれたオープンな住宅でありながら、室内を部分的に掘り込んで床のレベルに変化をつくることで、人の居場所とプライヴァシーを作り出そうとしています。凹凸のある大きなワンルームのヴォリュームのなかに、さまざまな人の居場所が生まれています。


後藤武建築設計事務所
231-0014神奈川県横浜市中区常盤町5-72横浜通産ビル301
phone 045-633-3620 fax 045-633-3621
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