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[163] - 2014/03/16 (19:04)

震災慰霊広場 「祈りの杜」 2014.3 石巻
1.「祈りの杜」計画

模型写真
20130827祈りの杜模型写真_convert_20130927182911



2.「祈りの杜」計画の呼びかけに協賛いただいたもの

sirai.jpg 白い舗装石70㎡

datekan.jpg
伊達冠石14㎡、ベンチ3台、献花石、石碑

inutsuge.jpg
イヌツゲ 200株
shimatone.jpg シマトネリコ 20株

協賛いただいた仏像
被災した仏像
仙台石砕石 20袋

数々のご好意、ご尽力。

セルフビルド的ですが、これらの頂いた気持ち数々を、有効に活用させていただくための話し合いが重ねられました。そして亡くなられた方々の慰霊のため、残された家族や友人たちのこころを癒すため、そして多くの人に憩いをもたらすための広場が計画されました。




2.「祈りの杜」に込められた想い



・ひとりになること/つながること

(新)一人、つながる_convert_20130927180608
祈りの杜には、胸の高さぐらいに刈り込まれた植込みをつくります。

その間に腰を落とすと、外の世界からは少し囲われた感じになり、
ひとり落ち着いて祈ることが出来ます。

そして、立ち上がればまた戻れます。

自らと向き合あい祈ること。開かれて社会と繋がるということ。

単純に上下する所作が繰り返されることで、心の安息が訪れることでしょう。




・上空へ「やすらかに」のメッセージ
20130927+メッセージ(明朝)右下揃え_convert_20130927180747
インド哲学や仏教、キリスト教などには、共通して「天」という考え方があります。

亡くなられた方々は「天」に昇って、上のほうから見ているということです。

慰霊広場である「祈りの杜」では、その「天」に向けて、メッセージを送ろうとみんなで考えました。 

メッセージの言葉は、「やすらかに」。

上空からでも読み取れるように、言葉をモールス信号に置換えて、協賛頂いた敷石の配列で表現してみました。

地上の皆さんのこころが、天に届くようにと願いを込めてつくられています。



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